楽器を気兼ねなく練習したい

このようなお客様がおりました。

東京都中央区 S様 既存フルート練習室
防音ルームを作ったが、本来の音色に聞こえない。音が聞き取りにくく、違和感があり長時間練習していられない。
室内で反響しすぎているせいでした。あまりご予算が無いとの事でしたので、今回は吸音パネルを使用し、できる限りの音場を調整いたしました。

【施工費 22万8千円(税込)】
後日、十分楽しめるレベルまで改善したとご連絡がありました。

わかりやすく説明するために一例としてあげましたが、楽器練習室の場合、このようなケースをよく聞きます。密閉された空間での演奏にもなることが多いため、その楽器の音色が良い状態で耳に入ってこないと、居心地の悪い空間となってしまいます。音場の調整は非常に大切です。

もうひとつ気を付けなければいけない事があります。それは防音ルームにある換気口やエアコンです。その穴から音が外部に漏れ伝わっているケースがあります。
あまり防音に詳しくない業者ですと、この部分を見落としていることが少なくありません。だからといって換気は無くては困るものでもありますから、きちんとした対処は必要です。

ドラムやピアノなど振動音を発生する楽器は、それに対しても注意をはらわなければなりません。
特に集合住宅の場合は、音漏れだけではなく、きちんと防振対策を施さないと苦情へとつながります。

ダイナミックな映像を臨場感あふれる音とともに堪能したい

ホームシアターでの音づくりの基本構成は5.1chです。
前方にスピーカーが3つ、立体音響を作るために後方に2つ、
それにサブウーハーが1つといった構成です。

テレビ番組表やブルーレイソフトなどで、「サラウンド」「5.1chサラウンド」などといった表示を見たり、耳にすることがあると思います。
よく御存じの方もいらっしゃると思いますが、初めての方のために簡単にご説明いたします。
5.1chの『ch/チャンネル』は、スピーカーの数を表します。そして小数点以下の『1』という数字は、重低音用サブウーファーのことです。
つまり5.1chとは前方にスピーカーが3つ、立体音響をつくるために後方に2つ、それにサブウーハーが1つこれがホームシアターでは基本的な構成で、立体的な音響を作ります。5.1chに対応した機器で、こうした映画ソフトなどを再生すれば、臨場感あるれる音と共に映像が楽しめるということです。
 この他に、2.1ch(前方2つ、サブウーファー1つ)、7.1ch(5.1chにさらに2つ後方に追加)など、環境や機器により構成は他にもさまざまあります。

2018年12月1日からは4K・8K放送が始まり、今後はさらに高画質・高音質の番組提供が増えることでしょう。映画のソフトでも「Ultra HD Blu-ray」という規格の商品が売り出されるようになり、対応した機器があればさらに臨場感あふれる映像がご自宅でも視聴できるようになります。
そうなりますと音にもこだわりたいところですが、気を付けなければならない事があります。
戦闘機の爆撃音や恐竜の足音など「ドドドド」「ドーン!」「ドカーン!」「ズズズーン!」といった音です。
こうした振動を発する音は、思いのほか壁や床から伝わります。マンションなどでは細心の注意が必要です。

自宅の構造、ホームシアターを設置する場所、どんなジャンルをどの程度の音量で楽しまれるのか、
また、お持ちになっている機器なども確認した上でお部屋づくりをすることになります。

クラシックやジャズを好みの音質で堪能したい

満足のいく音に近づけるため、

スピーカーやアンプ、プレーヤーなどを厳選するほど、こだわりの音質を求めている方。
ハイエンドオーディオ(高級オーディオ)をお持ちの方も少なくないのでは。
同じ音楽CDでも使う機材により音は変わります。
そしてお部屋の環境でも聞こえ方は変わります。
こうしたこだわりのオーディオリスニングルームは、理想の音を追求するための工事となります。
防音工事の中でも最も繊細なものではないでしょうか。

八王子 K様邸 オーディオリスニングルーム
オーディオリスニングルームです。

アベ工務店の大工たちは、数多くのレコーディングスタジオや音楽スタジオ、ライブハウスなどの施工を経験し、常日ごろから試聴会やオーディオショーなどに頻繁に足を運んで情報を得ております。ですのでお客様の求める音をぜひご相談ください。